目次


win+Rの覚えときたいショートカット

ファイル名を指定して実行するときに便利そうな物一覧

知っている

以下は自分は暗記してる物。
けどど忘れしちゃった時用メモ。

cmdコマンドプロンプト
calc電卓
mstscリモートデスクトップ
regeditレジストリエディタ
explorerエクスプローラー

覚えたい

controlコンパネ
appwiz.cplプログラムの追加と削除
inetcpl.cplインターネットオプション
firewall.cplファイヤーウォール
ncpa.cplネットワーク接続
taskmgrタスクマネージャー
control printersデバイスとプリンター
dcomcnfgコンポーネントサービス
certmgr.msc証明書一覧
winmsd/msinfo32システム情報
services.mscサービス
eventvwr.mscイベントビューア

AD上のグループに属するメンバーを一気に表示するバッチ

dsquery group -name グループ名 | dsget group -members

グループ名にグループ名を入れる。グループ名は、"USER"の一覧をエクスポートでOK
最後にリダイレクト(> ***.txt)して上げれば出来上がり。

WindowsUpdateに失敗した時のエッセンス

Windows10 TH2 、 KB3116900で発生した0x8e5e03faエラー解決法

多分原因はwindowsupdateに使われるファイル破損が原因と考えられる。

回避策

  1. administrator権限でコマンドプロンプト起動
  2. 各種サービス停止
    1. net stop wuauserv
    2. net stop cryptSvc
    3. net stop bits
    4. net stop msiserver
  3. 引き続きコマンドプロンプトからupdateに必要なファイルをリネーム
    1. ren C:\Windows\SoftwareDistribution SoftwareDistribution.old
    2. ren C:\Windows\System32\catroot2 Catroot2.old
  4. 各種サービス開始
    1. net stop wuauserv
    2. net stop cryptSvc
    3. net stop bits
    4. net stop msiserver
  5. PC再起動

補足

各種サービスを停止しないとリネーム出来ないため停止させる。
停止させる際にメッセージが表示される時があるので注視する(そもそも動作してないとか動いてるよとか)。

Windows10を使っていて急にローカルアカウントにログインできなくなる

他のユーザーとして登録して、普通に使っているとき。
急にローカルアカウントにログイン不可となるときが時々ある。
トリガ不明だが、現状、

することで治ることが確認できている。
セーフモードはShift押しながら再起動することで次回起動時にセーフモードが選択できることを確認。

ImgburnでDVD読み込みが遅い

常にx1しか出ない。

自分の環境で治った方法

win10の仮想ウインドウショートカット

新しいデスクトップを作成

[Windows ロゴキー ] + [Ctrl] + [D]

デスクトップを切り替える

[Windows ロゴキー ] + [Ctrl] + [←]/[→]

使わない仮想デスクトップを閉じる

[Windows ロゴキー ] + [Ctrl] + [F4]

windows10でセーフモードを有効にする方法

windows10では、セーフモードに入るのが難しい(面倒くさい)。
以下方法が1番簡単。出来るデバイスが限られるから注意。
条件としては、正常に動作しているwindowsから操作するため、購入後など最初にやっておくとよい感じ。

やり方

  1. 管理者権限でコマンドプロンプト起動
  2. bcdedit /set bootmenupolicy legacyと入力してEnter

これで起動時にF8を押下することでセーフモードに入るモードになる。
元に戻す時は、

windows10のアクティベート前にデスクトップアイコンを変更する方法

win10ではテーマなど一部、アクティベートしないと変更できないものが存在する。
その1つであるデスクトップアイコンを変更する方法。
Win+Rキーにて以下コマンド。

C:\WINDOWS\system32\rundll32.exe shell32.dll,Control_RunDLL desk.cpl,,0

でショートカットを開くことが出来る。

参考サイト:http://www.vwnet.jp/Windows/w10/Activate/SetICON.htm

オフライン環境でWindows10に.NET Frameworkをインストールする方法

準備

手順

  1. MediaCreatorToolを使って作成したisoファイルをマウントする(マウントされたドライブをメモする)
  2. 管理者でコマンドプロンプト実行(Win+X後a)
  3. コマンド実行
    1. dism /online /enable-feature /featurename:NetFX3 /all /Source:D:\sources\sxs\ /limitaccess
    2. D:\は任意のパスに変更
  4. 正常完了確認後、windows機能の有効化にて有効になっていることを確認する

Windows10において、FallCreatorUpdate後にCPUが常に30%が専有されるのを解除する

色々なサイトを確認してきたが、自分の環境で現象が再現しなくなった方法を記載。

環境

人によって環境が異なるため自分の環境で特徴のあることのみ記載

結論

コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\Windows Defender ファイアウォールの画面において、左側にある既定値に戻すボタンで修復。
スタートメニューの設定にある既定値ボタンは、ESETにアクセス権限があり変更できなかったため、コンパネのFW設定から変更した。

windows10への.NET3.5インストール

プログラム機能の有効からやってもうまくいかず、DISMでもうまく行かなかったときに対処した方法

ソース ファイルが見つかりませんでした

ソースファイル自体の場所はあっているにもかかわらずと表示されてしまう。
使用したコマンドはこちら。

DISM /Online /Enable-Feature /FeatureName:NetFx3 /All /LimitAccess /Source:D:\sources\sxs

以下が成功。多分ALLがないから。

Dism /online /Enable-Feature /Featurename:NetFx3 /Source:D:\sources\sxs /LimitAccess

再帰的にdirコマンドを行い、特定ファイルを抽出する方法

コマンドプロンプトのdirコマンドをすべてのディレクトリに対して行い、その中から意図するファイルを探し出すコマンド。
外部ツールが入れられないようなときに使いたい。

dir /S /B | find "FILE NAME"

/Sは再帰的実行、/Bはファイル名のみ表示。
findはlinuxのgrepのような使い方ができる。

再帰的に特定のファイルだけ削除

txtのみ削除

del /s *.txt

Windows10で"arp -s"を行いたい

"arp -s"は、MAC AddressとIP Addressを静的に登録するコマンドだが、Windows10において実行不可能だった。

ARP エントリを追加できませんでした: アクセスが拒否されました。

対処法

netsh コマンドで行う。

netsh interface ipv4 set neighbors インターフェース名 IPアドレス Macアドレス

インターフェース名は、

netsh interface ipv4 show interface

で調べる。
削除は

netsh interface ipv4 set neighbors インターフェース名"

参考URL

http://blog.levico.info/archives/2012/06/windows-server-2008-r2%E3%81%A7arp%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%92%E9%9D%99%E7%9A%84%E3%81%AB%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%99%E3%82%8B.html

ThunderBirdのデータが急になくなったときの対処法

CCleanerでデータが壊れることがある。
Thunderbirdの「保存場所」にチェックが入ってしまっていると壊れてしまう

prefs.jsを復元させる

焦らずにまずはじめに、C:\Users\user\AppData\Roaming\Thunderbirdを別ディレクトリにコピーする。
その後、C:\Users\user\AppData\Roaming\Thunderbird\profile\***.defaultにあるInvalidprefs.jsをUTF8で開き、文字化け箇所を適当に修正する。
修正後、Invalidprefs.jsからprefs.jsに変更して再起動

「Windows 10 Home」でローカルグループポリシーエディターを使用する方法

下記batを管理者で実行
参考サイト

@echo off 
pushd "%~dp0" 

dir /b %SystemRoot%\servicing\Packages\Microsoft-Windows-GroupPolicy-ClientExtensions-Package~3*.mum >List.txt 
dir /b %SystemRoot%\servicing\Packages\Microsoft-Windows-GroupPolicy-ClientTools-Package~3*.mum >>List.txt 

for /f %%i in ('findstr /i . List.txt 2^>nul') do dism /online /norestart /add-package:"%SystemRoot%\servicing\Packages\%%i" 
pause

ADでドメインキャッシュでログインしているかの確認

whoami /fqdn

AD用ユーザー出力コマンド一覧

ActiveDirectoryでよく使用するコマンドを記載。

無効ユーザー一覧表示

powershellの場合

Get-ADUser -Filter {userAccountControl -band 2}  -SearchBase "OU=UserTestOU,DC=test,DC=local" | Select-Object{$_.Name}

コマンドプロンプトの場合

dsquery user -disabled  -limit 10000 "OU=UserTestOU,DC=test,DC=local"

ユーザ情報取得

csvde -u -f c:\a.csv -d "ou=UserAccountsOU,dc=test,dc=local" -r objectCategory=user -l cn,sn,title,url,mail,department,displayname,memberof

上記コマンドにおいて、最後の「cn」、「sn」など、表示したいものだけに絞ることで特定の属性のみ出力可能

Google日本語入力(GoogleIME)がMicrosoft製品で使えない時の対処法

Windows付属の付箋や、OfficeでGoogleIMEが使えなくなった時の対処法。

GoogleIMEにアクセス権を付与

GoogleIME自体にアクセス権を付与する。
付与するのは、

C:\Program Files (x86)\Google\Google Japanese Input

上記はx86ではないフォルダに入っていることもあり。

  1. このフォルダを右クリック、プロパティのセキュリティタブを開く。
  2. 編集ボタン押下
  3. 追加ボタン押下
  4. ALLと入力し、検索ボタン(ALL APPLICATION PACKAGES)を選びOKボタンを押下する。

ってな手順でアクセス権を付与する。

Windowsキー+スペースキー

GoogleIMEでの入力を諦めて、一時的にMicrosoftIMEに切り替えるショートカット。
再度Windowsキー+スペースキーを押下することで元に戻すことが可能。


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