#author("2021-07-30T14:41:33+09:00","anz","anz") #author("2021-12-10T14:57:15+09:00","anz","anz") #norelated ---- *目次 [#s85d671a] #contents ---- *win+Rの覚えときたいショートカット [#f75c8c34] ファイル名を指定して実行するときに便利そうな物一覧~ **知っている [#ta930898] 以下は自分は暗記してる物。~ けどど忘れしちゃった時用メモ。~ |cmd|コマンドプロンプト| |calc|電卓| |mstsc|リモートデスクトップ| |regedit|レジストリエディタ| |explorer|エクスプローラー| - **覚えたい [#z9a7fb37] |control|コンパネ| |appwiz.cpl|プログラムの追加と削除| |inetcpl.cpl|インターネットオプション| |firewall.cpl|ファイヤーウォール| |ncpa.cpl|ネットワーク接続| |taskmgr|タスクマネージャー| |control printers|デバイスとプリンター| |dcomcnfg|コンポーネントサービス| |certmgr.msc|証明書一覧| |winmsd/msinfo32|システム情報| |services.msc|サービス| |eventvwr.msc|イベントビューア| *AD上のグループに属するメンバーを一気に表示するバッチ [#ya46a9c4] dsquery group -name グループ名 | dsget group -members グループ名にグループ名を入れる。グループ名は、"USER"の一覧をエクスポートでOK~ 最後にリダイレクト(> ***.txt)して上げれば出来上がり。 *WindowsUpdateに失敗した時のエッセンス [#m0708011] **Windows10 TH2 、 KB3116900で発生した0x8e5e03faエラー解決法 [#zd4526eb] 多分原因はwindowsupdateに使われるファイル破損が原因と考えられる。 **回避策 [#z9c2e271] +administrator権限でコマンドプロンプト起動 +各種サービス停止 ++net stop wuauserv ++net stop cryptSvc ++net stop bits ++net stop msiserver +引き続きコマンドプロンプトからupdateに必要なファイルをリネーム ++ren C:\Windows\SoftwareDistribution SoftwareDistribution.old ++ren C:\Windows\System32\catroot2 Catroot2.old +各種サービス開始 ++net stop wuauserv ++net stop cryptSvc ++net stop bits ++net stop msiserver +PC再起動 **補足 [#b468c522] 各種サービスを停止しないとリネーム出来ないため停止させる。~ 停止させる際にメッセージが表示される時があるので注視する(そもそも動作してないとか動いてるよとか)。 *Windows10を使っていて急にローカルアカウントにログインできなくなる [#vf7fec50] 他のユーザーとして登録して、普通に使っているとき。~ 急にローカルアカウントにログイン不可となるときが時々ある。~ トリガ不明だが、現状、~ -セーフモードで起動 することで治ることが確認できている。~ セーフモードはShift押しながら再起動することで次回起動時にセーフモードが選択できることを確認。~ *ImgburnでDVD読み込みが遅い [#gc107d62] 常にx1しか出ない。~ **自分の環境で治った方法 [#h285854f] -imgburnアップデート -SPTI有効にした *win10の仮想ウインドウショートカット [#i709c365] **新しいデスクトップを作成 [#a1bce030] [Windows ロゴキー ] + [Ctrl] + [D] **デスクトップを切り替える [#d9693734] [Windows ロゴキー ] + [Ctrl] + [←]/[→] **使わない仮想デスクトップを閉じる [#dd5c9250] [Windows ロゴキー ] + [Ctrl] + [F4] *windows10でセーフモードを有効にする方法 [#g435f2b6] windows10では、セーフモードに入るのが難しい(面倒くさい)。~ 以下方法が1番簡単。出来るデバイスが限られるから注意。~ 条件としては、正常に動作しているwindowsから操作するため、購入後など最初にやっておくとよい感じ。~ **やり方 [#j91e453f] +管理者権限でコマンドプロンプト起動 +''bcdedit /set bootmenupolicy legacy''と入力してEnter これで起動時にF8を押下することでセーフモードに入るモードになる。~ 元に戻す時は、 - bcdedit /set bootmenupolicy standard *windows10のアクティベート前にデスクトップアイコンを変更する方法 [#b0db87a6] win10ではテーマなど一部、アクティベートしないと変更できないものが存在する。~ その1つであるデスクトップアイコンを変更する方法。~ Win+Rキーにて以下コマンド。~ C:\WINDOWS\system32\rundll32.exe shell32.dll,Control_RunDLL desk.cpl,,0 でショートカットを開くことが出来る。~ 参考サイト:http://www.vwnet.jp/Windows/w10/Activate/SetICON.htm *オフライン環境でWindows10に.NET Frameworkをインストールする方法 [#q552f34b] **準備 [#iea289f1] -windows10インストーラーメディア --windows公式サイトのMediaCreator作成ツールを使えば作成可能 **手順 [#hdbf8a69] +MediaCreatorToolを使って作成したisoファイルをマウントする(マウントされたドライブをメモする) +管理者でコマンドプロンプト実行(Win+X後a) +コマンド実行 ++dism /online /enable-feature /featurename:NetFX3 /all /Source:D:\sources\sxs\ /limitaccess ++D:\は任意のパスに変更 +正常完了確認後、windows機能の有効化にて有効になっていることを確認する *Windows10において、FallCreatorUpdate後にCPUが常に30%が専有されるのを解除する [#ka50a63a] 色々なサイトを確認してきたが、自分の環境で現象が再現しなくなった方法を記載。~ **環境 [#ffa4866f] 人によって環境が異なるため自分の環境で特徴のあることのみ記載 - ESET EndPointセキュリティ利用 - 終日PCが動作したままだがおさまらなかった - 専有していたプロセスはsvhost -- サービスホスト:ローカルサービス(ネットワークなし) -> 15% -- サービスホスト:ローカルシステム -> 10% **結論 [#xefde2a1] コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\Windows Defender ファイアウォールの画面において、左側にある既定値に戻すボタンで修復。~ スタートメニューの設定にある既定値ボタンは、ESETにアクセス権限があり変更できなかったため、コンパネのFW設定から変更した。 *windows10への.NET3.5インストール [#aeb02aa0] プログラム機能の有効からやってもうまくいかず、DISMでもうまく行かなかったときに対処した方法 **ソース ファイルが見つかりませんでした [#xc11956d] ソースファイル自体の場所はあっているにもかかわらずと表示されてしまう。~ 使用したコマンドはこちら。~ DISM /Online /Enable-Feature /FeatureName:NetFx3 /All /LimitAccess /Source:D:\sources\sxs 以下が成功。多分ALLがないから。 Dism /online /Enable-Feature /Featurename:NetFx3 /Source:D:\sources\sxs /LimitAccess *再帰的にdirコマンドを行い、特定ファイルを抽出する方法 [#t3d3267f] コマンドプロンプトのdirコマンドをすべてのディレクトリに対して行い、その中から意図するファイルを探し出すコマンド。~ 外部ツールが入れられないようなときに使いたい。~ dir /S /B | find "FILE NAME" /Sは再帰的実行、/Bはファイル名のみ表示。~ findはlinuxのgrepのような使い方ができる。 *再帰的に特定のファイルだけ削除 [#wd1a6215] txtのみ削除 del /s *.txt *Windows10で"arp -s"を行いたい [#rda1b420] "arp -s"は、MAC AddressとIP Addressを静的に登録するコマンドだが、Windows10において実行不可能だった。 ARP エントリを追加できませんでした: アクセスが拒否されました。 **対処法 [#sb0b3094] netsh コマンドで行う。 netsh interface ipv4 set neighbors インターフェース名 IPアドレス Macアドレス インターフェース名は、 netsh interface ipv4 show interface で調べる。~ 削除は netsh interface ipv4 set neighbors インターフェース名" **参考URL [#k3640f5a] http://blog.levico.info/archives/2012/06/windows-server-2008-r2%E3%81%A7arp%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%92%E9%9D%99%E7%9A%84%E3%81%AB%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%99%E3%82%8B.html *ThunderBirdのデータが急になくなったときの対処法 [#p2dff450] CCleanerでデータが壊れることがある。~ Thunderbirdの「保存場所」にチェックが入ってしまっていると壊れてしまう **prefs.jsを復元させる [#d2ff6cc1] 焦らずにまずはじめに、''C:\Users\user\AppData\Roaming\Thunderbird''を別ディレクトリにコピーする。~ その後、''C:\Users\user\AppData\Roaming\Thunderbird\profile\***.default''にある''Invalidprefs.js''をUTF8で開き、文字化け箇所を適当に修正する。~ 修正後、''Invalidprefs.js''から''prefs.js''に変更して再起動 *「Windows 10 Home」でローカルグループポリシーエディターを使用する方法 [#gda56d63] 下記batを管理者で実行~ [[参考サイト:https://www.japan-secure.com/entry/how-to-use-local-group-policy-editor-in-windows-10-home.html]] @echo off pushd "%~dp0" dir /b %SystemRoot%\servicing\Packages\Microsoft-Windows-GroupPolicy-ClientExtensions-Package~3*.mum >List.txt dir /b %SystemRoot%\servicing\Packages\Microsoft-Windows-GroupPolicy-ClientTools-Package~3*.mum >>List.txt for /f %%i in ('findstr /i . List.txt 2^>nul') do dism /online /norestart /add-package:"%SystemRoot%\servicing\Packages\%%i" pause * ADでドメインキャッシュでログインしているかの確認 [#ad9e3095] whoami /fqdn * AD用ユーザー出力コマンド一覧 [#gfaf5c0c] ActiveDirectoryでよく使用するコマンドを記載。 ** 無効ユーザー一覧表示 [#vf31053d] powershellの場合 Get-ADUser -Filter {userAccountControl -band 2} -SearchBase "OU=UserTestOU,DC=test,DC=local" | Select-Object{$_.Name} コマンドプロンプトの場合 dsquery user -disabled -limit 10000 "OU=UserTestOU,DC=test,DC=local" ** ユーザ情報取得 [#lc73147e] csvde -u -f c:\a.csv -d "ou=UserAccountsOU,dc=test,dc=local" -r objectCategory=user -l cn,sn,title,url,mail,department,displayname,memberof 上記コマンドにおいて、最後の「cn」、「sn」など、表示したいものだけに絞ることで特定の属性のみ出力可能 * Google日本語入力(GoogleIME)がMicrosoft製品で使えない時の対処法 [#q05ea68f] Windows付属の付箋や、OfficeでGoogleIMEが使えなくなった時の対処法。~ ** GoogleIMEにアクセス権を付与 [#ze7b5f69] GoogleIME自体にアクセス権を付与する。~ 付与するのは、 C:\Program Files (x86)\Google\Google Japanese Input 上記はx86ではないフォルダに入っていることもあり。~ + このフォルダを右クリック、プロパティのセキュリティタブを開く。 + 編集ボタン押下 + 追加ボタン押下 + ALLと入力し、検索ボタン(ALL APPLICATION PACKAGES)を選びOKボタンを押下する。 ってな手順でアクセス権を付与する。~ ** Windowsキー+スペースキー [#p990762c] GoogleIMEでの入力を諦めて、一時的にMicrosoftIMEに切り替えるショートカット。~ 再度Windowsキー+スペースキーを押下することで元に戻すことが可能。 *リモートデスクトップでパスワードを保存する方法 [#ha0dd9c0] 接続先、ユーザーを入力した状態において、名前をつけて保存。~ その後、任意の場所でパワーシェルを開いて以下コマンド。 Add-Type -AssemblyName System.Security $password = "XXXXXXXX" ([System.Security.Cryptography.ProtectedData]::Protect([System.Text.Encoding]::Unicode.GetBytes($password), $null, [System.Security.Cryptography.DataProtectionScope]::CurrentUser) | ForEach-Object ToString X2) -join "" | clip 実施後、クリップボードに暗号化されたパスワードが保存される。~ 最初に保存したrdpファイルをエディタで開いて最終行に以下を追加。~ username:s:operator password 51:b:クリップボードに保存されたパスワード *さくらエディタでの特定の文字列を含む行以外をhitさせたい [#tf9ff7e1] 正規表現にて、 ^(?!.*ab).*\r\n を実行すると、abを含むもの以外の行が選択できる *さくらエディタで連続したスペースをTABに [#y7b45bcf] 正規表現にて、 + を実行すると、スペースのみが選択される。~ ※プラスの前に半角スペース入れること。 *「クリップボードアクセスが拒否されました」表示時の対処法 [#o80ef684] + コマンドプロンプトを管理者権限で起動 + 「」echo off | clip」コマンドを実行